動画のプロパティを調べて保存する

ページの中にWindows Media Playerが埋め込まれている場合は、右クリックで動画の場所を調べましょう。動画のURLさえ分かればすぐに保存できる簡単な方法ですよ。
( ∩ ﾟдﾟ)＜詳しいやり方はコチラ

Webページのソースを調べて探す

動画の上で右クリックができない場合や、動画がQuickTime形式で埋め込まれている場合は、ページのソースコードを見て動画の場所を調べます。少々ややこしいですが、ツールで動画を落とす時にも役に立つので覚えておくと便利です。
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インターネット一時ファイルの中を探す

ブラウザで一度再生した動画は、PCの中にキャッシュファイルとして保存されています。キャッシュの場所を知っておけば、ストリーミング以外のあらゆる動画を探し出すことができますよ。
( ∩ ﾟーﾟ)＜詳しいやり方はコチラ

GetASFstream

Windows Media Playerで使われる「.asf」「.asx」などのストリーミング動画ファイルをダウンロードするのに適した日本製のツールですよ。動画のURLを自動で調べてくれる便利な解析機能などもついているので、初心者でも比較的使いやすいと思います。

• ダウンロード…Vector、または作者のページからダウンロード。
• ソフトのインストールと使い方…コチラからどうぞ。

NetTransport

WindowsMediaファイル以外に、Real Playerで使う「.rm」「.ram」の形式にも対応している高機能なダウンローダです。25ドルのシェアウェアですがカンパなので支払いの強制はありません。無料ですべての機能を使用することができますよ。

• ダウンロード…公式ページからダウンロードできます。
• ソフトのインストールと使い方…コチラからどうぞ。

Flash Saving Plugin

閲覧中のFlashファイルをその場ですぐに保存できるIE用のプラグインです。わざわざソフトを立ち上げるのが面倒な人はコレがよいですね。

• ダウンロード…窓の杜、または公式サイトからダウンロードできます。
• ソフトのインストールと使い方…コチラからどうぞ。

FLASH MANIA

キャッシュファイルの中から今まで表示されたswfファイルを探し出して表示、保存することが出来ます。プレーヤー機能も付いているので、保存したFlash動画を再生することも出来ますよ。

• ダウンロード…Vectorからダウンロードできます。
• ソフトのインストールと使い方…コチラからどうぞ。

VideoDownloader

Youtubeを始め、GoogleVideo・Metacafeなど多数のFlash動画サイトに対応しています。
使い方は、まずフォームに動画のURLを入力、次にサイトの種類を選択します（どこで配信されているかはURLを見れば大体分かる思います）。しばらくすると動画ファイルのリンクボタンが出るのでクリックすると動画ファイル（.flvのみ）の保存が出来ます。

KeepVid

上のサイトとほぼ同じです。上のサイトが繋がらない時にはココを使うと良いでしょう。こちらも保存形式はflvファイルのみです。

Download Google Videos, iFilm, youTube

Youtube・GoogleVideo・iFlimに特化した変換サイトです。こちらはGoogle VideoやiFilmなど、Youtube以外のサイトの動画はflv形式だけでなく、Mac用の「.avi」、PSPやiPod用の「.mp4」の形式でダウンロードする事が可能です。
使い方は、左下のフォームに動画のURLを入力し、「Download!」ボタンを押すとDownload for Flash Player (.FLV) hereと書かれたリンクが表示されるので、それをクリックして保存します。

MVKFLV

独特のインターフェイスのFLVプレイヤーですが、機能的にはかなりシンプルです。落としたflvファイルを見たりするだけならこれで十分かと思います。

• ダウンロード：制作者サイト
• 参照リンク：FLVファイルを再生するソフトウェアを比較する

Media Player Classic＋ffdshow

最新版に「ffdshow」というプラグインを入れる事で、ダウンロードしたflv形式の動画をオフラインで見ることが出来ますよ。

• ダウンロード：Media Player Classic・ffdshow-20051129
• 参照リンク：YouTubeのFLVファイルをMedia Player Classicで快適再生